国別で見ると、米国がIT卒業者数でもSTEM卒業者数でも圧倒的な人数を輩出する一方、日本はIT卒業者数で4位と前回3位から順位を落とし、STEM卒業者数では前回と変わらず7位にとどまった。また5年間平均での増減率を見ると、日本のIT卒業者数は1.7% ...
自分の子どもは「学習意欲がある」と回答した人は、小学校低学年でのリビングテーブル利用者では44.8%に対し、専用デスク利用者では68.2%と1.5倍以上となった。また、「片付けが得意」と回答した人は、小学校低学年での専用デスク利用者がリビングデスク利 ...
シー・ビー・ティ・ソリューションズは5日、資格・検定試験合格者を対象に実施した、合格後の「ご褒美」に関する実態調査結果を発表した。 調査は、定期的に実施している「まなびデータ」シリーズの最新版として公開した。
高校生の英単語力の向上を目的に、2024年10月28日〜2025年1月29日の期間開催され、全高校の約半数である2360校が参加。今回、1位〜100位にランクインした高校のランキング結果などが発表された。
志塾フリースクールラシーナ(ラシーナ)は5日、不登校の子どもたちの学びの選択肢を広げるため、経済的に困難を抱える家庭を支援する「学費サポート制度」の設立を目指し、クラウドファンディングを開始したことを発表した。
学研ホールディングスの調査・研究機関である学研教育総合研究所は6日、「小学生調査」「中学生調査」「高校生調査」の第2弾として、「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」に関する結果を公表した。
鳴門教育大学では、教員養成ならではのデジタル・トランスフォーメーション(DX)を強力に推進するため、2022年4月に「教員養成DX推進機構」を設立。同機構が中心となり、AIを活用して学生の学びを可視化するスマホアプリ「セルデザ」を開発している。
名古屋大学は5日、大学院情報学研究科 東中 竜一郎教授の研究グループが、日本語で利用可能なFull-duplex音声対話モデル J-Moshiを開発したと発表した。
イーオンは、キッズ保護者向けの無料オンラインセミナー「新学期応援WEBセミナー」を、2月8日~4月19日までの間、毎週土曜日に開催する。
表彰自治体・教育委員会の栄誉を称え、その取り組みを広く共有することを目的に、ICT CONNECT21のGIGAスクール構想推進委員会がはじめて開催する「GIGAスクール構想推進セミナー」にて、表彰式と各自治体・教育委員会による実践発表を行う。
ワコムは6日、文科省が2024年度から開始した「高校DX加速化推進事業」(DXハイスクール)を利用して同社製品を導入した高校3校の事例と、高校向けのホワイトペーパーを公開した。