作中岡田将生が運転する車が事故を起こしてしまい本読みに遅刻するシーンがありましたが、相手の車はアクサダイレクトに入ってなかったという現実世界も絡めた伏線になっていたのは素晴らしい。アクサのイデアが我々にダイレクトに語りかけてくる部分はしっかり原作「女のいない男たち」から引き継がれているなと感じ村上春樹の伝えたかったこと、読者がこの映像化を満足できた要因になったと推測 ...
あれよあれよと巻き込まれていく感じがリアルにありそうで良かった。だだ、写真の話に絡む人名が誰なのか男女も分からず、一時混乱。 監督の背景を後から知り、なるほど、となった点が多い。映画を観る前に知っていたら違う視点でさらに楽しめたんだと思う。
ミュージカル映画突然歌い出すのが苦手で美女と野獣は微妙だと思ったけど、これはめちゃくちゃ良かった!! もちろんアラジンも突然歌い出すけどなんか違和感なくて見やすい アラジンもジーニーも絨毯も頼もしいくてかっこいい😭💗💗💗 ...
SEPTEMBER OF SHIRAZ 2015年 110分。1979年イランのテヘラン、ユダヤ人実業家アミン夫妻 ...
今はCGとか映像技術が格段に上がりすぎていてそれに慣れてしまっているから、それがデフォルトの私(の世代)が今この作品を見たらちょっと物足りなさを感じてしまう感性を恥じたい それでもこれって革命だよねっていうのはわかる ...
ホラー映画を観るとき、かなりビビってしまうのに僕は「怖いけど見てしまう」という好奇心を持っている。あと、つい「このシーンってどれくらいお金かかってるんだろう?」とか、CGの使い方にも目がいってしまうタイプだ。そんな僕がこの映画を観た感想は、一言でいう ...
生まれ落ちた場所が少し違っていたら、彼らはよき友人として仲間として笑い合えてたのかもしれない。 個人は対話を重ねて分かり合えることもあるのに、国同士ではそうもいかず、信じることしかできない無力感、、 ...
普通の日本人を映してるのに、滑稽なところ…パチンコ、カラオケ、うるさいゲーセン、意味のないTV番組、わけのわからない愛想笑いたち、日本の日常なのにどれもみょうちきりんに見えて面白い 邦画の日本だと綺麗な人、整理された場所しか映んないから現実もそうあるはずだ、と錯覚してたけど、実際はみんな綺麗じゃないし、ぐちゃぐちゃだし街は整合性とれてないよね。それを再発見できて安心 ...
〜ミステリー タイムループ デスゲーム サスペンス〜 好きな物は好き!嫌いなものは嫌い! 2022年10月〜 年間劇場鑑賞50本を目標にしてます🩷ྀི (2023年 2024年達成🪼) 劇場鑑賞作品… ...
「大事なのは強打を放つことでなく強打に耐えて進み続けることだ耐え抜いて歩み続けるんだ」 シルヴェスター・スタローンほど自己プロデュースが上手い俳優もなかなかいないでしょう。同世代のシュワルツェネッガーが(いい意味で)作品を選ばずアクション、コメディ、SFと振れ幅の広い作品に挑戦し、多彩なキャラクターを生み出したのに対して、スタローンは社会に疎外された不器用な男の物語を体現し続けました。もちろんその ...
黒沢清監督のCUREっぽいと聞いたらことがありますが、どちらかといえばセブンっぽいと思います(もちろん全く別物ですが) ラストのソン・ガンホのアップからのエンドロールの美しい金色の田んぼがスクリーンにドーンと映ってすごく印象に残っています ...
花束を一緒に何度もみて一緒に感動した彼と最近結婚したので刺さりすぎて共にボロ泣き。 花束をみて別れなかったカップルがちょうど結婚する時期なんじゃないか はあ思い出して感動してる花束みたいにまた何度もみたい ...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results