9月の東京世界陸上男子マラソン日本代表選考を兼ねた大阪マラソンは24日、大阪府庁前スタート、大阪城公園内ゴールの42・195キロで行われる。22日、大阪市内のホテルで招待選手が会見。鈴木健吾(富士通)は、自身が持つ日本記録(2時間4分56秒)をターゲ ...
21日に今季の開幕投手と発表された戸郷は先発して味方の守備のミスも絡んで1回1失点。2番手の又木は3回3失点、山崎と京本が1回無失点。最後は横川が3回無失点と好投した。
第2節までを終え、開幕2連敗は東京Vと福岡の2チームのみに。得失点差により、東京Vは最下位転落となった。指揮官は「次の試合もすぐに来るので。やれたこととやれなかったことをしっかり整理して、やれたことに自信を持って、自信を失わない状況にして次の試合に向かう」と話した。
チームは前日、中継ぎ右腕・山岡にオンラインカジノ利用によるコンプライアンス違反の疑いがあることが判明し、当面の間の活動自粛を命じたことを発表。一夜明けたこの日、重苦しい展開での敗戦となった。
しかし、後半は風上の横浜FCに押し込まれる展開となり、後半12分に横浜FCFW桜川ソロモンに先制点を奪われた。試合終了間際に途中出場のFW一美がゴール前で反転からシュートを放つもバーに阻まれるなど終盤にチャンスを作ったがゴールは奪えず。このまま0―1で終わり、横浜FCとの昇格組対決に敗れた。
1点を追いかける8回2死一、二塁の場面だ。フルカウントから笠谷の変化球に反応。快音を残した打球は右翼席へ飛び込んだ。今季のチームオープン戦1号は逆転3ラン。沖縄県出身の背番号24は大きな拍手が起こる中、悠然とダイヤモンドを一周した。
J1の第2節、G大阪と福岡の一戦は2―1でG大阪が今季初勝利をつかんだ。この日スタメン出場となったMF倉田秋は、2015年10月25日のJ1・2ndステージ第15節の仙台戦(ユアテックスタジアム仙台)以来、3408日ぶりとなる1試合2得点で勝利に導い ...
ヤクルト・西川遙輝外野手が定位置奪取をアピールした。6番・中堅で先発すると2回2死、右中間へ長打を放つと俊足を飛ばして三塁打に。「足がもつれたように感じた。ランニング不足です」と笑わせた。
昨季までの同僚、ドジャーズの佐々木朗希投手が結婚を電撃発表したことに関しては「おめでたいです」と祝福。事前に連絡はなかったそうで「ニュースで知りました。逆に僕から連絡しました。(LINEで)シンプルにおめでとうと。言ってくれよって」と苦笑いを浮かべた ...
パスサッカーに定評のあるリカルドロドリゲス監督(50)が就任し、攻撃的に試合を進めた。前半28分からは柏が立て続けにチャンスを迎えた。ジエゴのサイドチェンジから小屋松が上げた右クロスにエース・細谷がヘッド。ニアを狙ったが、相手のゴールマウスを守る山口 ...
渡辺は昨季FC東京から浦和に加入。リーグ戦全38試合に先発し、6ゴール5アシストと結果を残し、総通算走行距離は442・5キロでリーグ1位だった。今季も開幕から2試合連続でボランチとして先発出場したが、痛恨の負傷交代となった。
阪神の先発・村上頌樹投手が今季初実戦で好投を見せた。先発で2回1安打無失点。開幕投手候補が藤川監督に猛アピールした。